こんにちは!
小顔矯正サロンQpuスタッフの高橋です!
春になり、ポカポカ暖かくなってきて
朝起きても二度寝して寝坊しそうになったり、
通勤電車のなかでウトウト、ぼーっとしたりする事、ありませんか?
「自分は朝に弱いタイプ」。そう思い込んでいる人も多いかもしれませんが、
自律神経のバランスによって寝覚めの良さは変わってきます。
少しでも寝覚めをよくできるように、
今回は寝覚めをよくする夜の習慣をご紹介したいと思います。
寝付きをよくして朝につなげる「夜の習慣」
①お風呂でからだをあたため、リラックスの神経を優位に
ぬるめのお湯(38~40度)にゆっくりつかることで、からだをリラックスさせる副交感神経が優位に。
その結果、手足の血流が豊かになり、からだの熱が放たれることで体温が下がっていき、寝付きがよくなります。
就寝する1時間前ぐらいに入浴するのがベストです。
②ベッドでスマホはOFFにして、神経を休める
夜、ベッドでくつろぎながら、スマートフォン・パソコン・テレビなどを見る人も多いでしょう。
でも、これら光の強い電子機器は交感神経を刺激し、脳を興奮させるので、
リラックスどころか目が冴えてしまいます。
ベッドに入った後は、ストレッチや落ち着ける音楽を聞くなど、別のリラックス方法に変えてみましょう^^
③寝酒は睡眠のリズムが乱れて逆効果、つまみとともにメタボの原因にも!
アルコールを飲むと脳がぼんやりするので、眠気を誘うこともありますが、
飲み過ぎて神経が麻痺すると睡眠のリズムが崩れ、眠りが浅くなる傾向があります。
その結果、夜中に突然、目が覚めたりすることも。
また、寝酒を飲むと、つい一緒におつまみを食べてしまいませんか?
軽い気持ちの寝酒習慣が、結果的に睡眠にも健康(メタボリックシンドローム)にも悪影響ということに……。
飲み会や晩酌は、寝る3時間くらい前には切り上げられるとスマートです。
いかがでしょうか。
ぜひ今晩からこれらに気をつけて、
夜ぐっすり眠って翌朝スッキリ目覚めましょう♪
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