こんにちは!小顔矯正専門サロンQpuスタッフの駒木根です。
「お肉がたくさん食べられる」「体重が落ちやすい」と人気の低糖質ダイエットですが、
その陰で(お米=太る、美容の敵)のような認識が強まっているかと思います。
お米には、体内で糖質に変化する炭水化物がたっぷり含まれているため、
確かに食べ過ぎると太る原因となるでしょう…
しかし、お米は美容に大切な栄養分が多く含まれております(^^)
お米に含まれる炭水化物以外の栄養素と、それらがもたらしてくれる効用をお伝えいたします。
お米の栄養素
⒈ パントテン酸
ビタミンB群に属するパントテン酸は、新しい細胞を生み出すのに必要な成分です。
そのため、肌や粘膜の新陳代謝を助け、常にイキイキした状態のお肌を保ってくれるとのこと。
また、パントテン酸には体内でコラーゲンを生み出すために、
必要なビタミンCの働きを助ける役割があり、毛穴の目立たないハリのある肌を作るのに一役買ってくれるようです。
お米に美肌効果があるなんて嬉しいですよね!
⒉ たんぱく質
実は、肉や魚、卵などに含まれているたんぱく質はお米にも含まれております。
肌や髪の毛はたんぱく質が主成分のため、しっとりツヤツヤの肌や髪の毛をキープするためには、
たんぱく質が必要となります。
つまり、たんぱく質を十分に摂取しないとカサカサ、パサパサの状態になってしまうのです。
おかずだけでは不足しがちなたんぱく質も、お米を一緒に食べることで不足分にプラスできますね♪
⒊ ビタミンB1・ビタミンB2
意外にもビタミンも豊富なのです!
ビタミンB群は体内のエネルギーをつくりだすのに重要な役割を果たしている成分となっています。
お米にはビタミンB1とB2が豊富に含まれており、ビタミンB1は糖質をエネルギーに変換、
ビタミンB2は健康な肌を維持するのに欠かせない成分となっています。
私はお米がとっっても大好きです♡
好きすぎて食べ過ぎることが今まで多かったので、
お茶碗のサイズを一回り小さいサイズに変えたり、
具だくさんのお味噌汁を食べたりして、お米の食べ過ぎを自分なりに防いでおります。笑
お米は食べ過ぎると美容の敵になってしまいますが、適量を食べると美容の味方になってくれます!!!