こんにちは!
小顔矯正専門サロンQpu スタッフの永井です。
先日、献血にいった際に血を採る前の検査でヘモグロビン値が低いと言われお断りされてしまいました。
ヘモグロビン???って酸素をどーのこーのしてるアレ?
改めて調べてみると同じような方が多いかもしれないと思ったので今回はヘモグロビンについてほんのり書きます。
ヘモグロビンって?
血液中の赤血球の赤い色素の事です。
身体を巡って各器官に酸素を届けてくれています。
ヘモグロビンが不足すると、酸素が行き渡らないので動機や息切れを引き起こします。
ヘモグロビンが低いと出て来る症状
疲れ、立ちくらみ、目眩、動機、息切れ、顔色や爪が青い、鬱
原因としては偏った食事などの鉄分不足。
現代は鉄分不足な方が増えているそうです。女性ですと、生理中でもさがります。
鉄が不足するとフェリチンという鉄分を貯蔵しているタンパク質が働き出すのですがフェリチンも少ないと大変です。
或は鉄をしっかり摂取してるのにヘモグロビン値が低いのは何かの病気のサインかも。
ヘモグロビンを増やすには?
鉄分を多くふくむ食べ物を食べましょう。
牛、豚、鶏肉、レバー、貝類、小松菜、パセリ、ほうれん草などなど。
普段の食事改善が難しいならサプリメントもあります。
ついでにタンパク質やビタミンと一緒に取ると吸収を助けてくれます。
あとは有酸素運動も効果的です。
これから春になりますし、軽い運動を始めるのも良いですよね。
ヘモグロビン値を上げて日々健康に過ごしましょう!
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