こんにちは。
小顔矯正サロンQpuスタッフの永井です。
9月になってやや暑い日もありますが、秋の空気を感じますね。
秋といえば、食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋などありますが、、今回は芸術の秋!
私的に気になっている2017年秋の美術展をご紹介致します。
●『ゴッホ展 巡りゆく日本の夢』http://gogh-japan.jp
フィンセント・ファン・ゴッホは1886年にパリに移り、様々な刺激を受けながら自らの絵画表現を模索していきます。
そこで大きな役割を果たしたものが、日本の浮世絵でした。
ゴッホは浮世絵版画を収集し、模写した油彩画を描き構図や色彩を学んでいきます。
教科書にも載っているゴッホですが日本の美術が彼に与えた影響は一体どんなものだったのか?
様々な角度から検証していきます。
2017年10月24日(火)〜2018年1月8日(月・祝)
東京都美術館
●『怖い絵展』http://www.kowaie.com
「恐怖」という切り口を持ったこれまでにない展覧会です。
「恐怖」をテーマとした80点の西洋絵画、版画が展示されます。
過去には大洪水で失われたと思われていた名画《レディ・ジェーン・グレイの処刑》が初来日!
「9日間の女王」で知られる少女の最期を縦2.5m横3mで描いた圧巻の大作です。
視覚的な怖さだけではなく、隠された背景を知ることで生まれる新たな恐怖。
今までなんとなく見ていた名画の違う顔に出会えるかもしれません。
2017年10月7日(土)〜12月17日(日)
上野の森美術館
●『レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル』
http://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/LeandroErlich2017/index.html
国際的に活躍されているアルゼンチン出身アーティスト。
人間がどのように事象を捉え、空間と関わり、現実を把握していくかを追求されています。
彼の作品は一見どこにでもある風景ですが、よく見ると不思議なところがいっぱい!
ユーモアでウィットに富んだ空間で新しい驚きに出会えます。
見慣れてしまった習慣の景色を視覚のトリックで問い直しています。
今回は初期の作品から新作まで約40点の作品を展示。その8割が日本初公開の作品です!
2017年11月18日(土)〜2018年4月1日(日)
六本木森美術館
3つご紹介しましたがご興味を持っていただけたでしょうか?
あまり美術展に行かれない方も行けばきっとその世界観を楽しめると思います。
意外に可愛らしかったり、珍しいグッズにも出会えますよ。
秋は短いですがそのぶん楽しみましょう!
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